2008年ユーロ圏成長は潜在成長率近傍
二次的影響を顕在化させないことが必須
金融当局は二次的影響を容認しないだろう
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欧州序盤のドル買いが一巡したのに続き、欧州株価の伸び悩みによる円売りも一服するとドル/円は109.70円付近を戻り高値に109円前半へ反落している。NY時間では経済指標の発表は予定されていないが、この後NY株価動向や次回FOMCで0.50%の利下げ期待が強まるなか、ロックハート・アトランタ地区連銀総裁の「米経済見通し」についての講演が注目される。
ドル/円 109.14-19 ユーロ/円 160.57-62 ユーロ/ドル 1.4709-14 ダウ先物 12949(+62)
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先ほど発表されたユーロ圏生産者物価指数(前年比)は予想4.0%を上回る4.1%と前回3.3%から一段の伸び加速となり、引き続きECBにとって今後の金融政策運営でさらに難しい判断を強いられる結果となった。先週4日に発表された消費者物価指数(速報値/前年比)は2ヶ月連続3.1%と高水準を維持。信用不安による景気の減速懸念も同時に意識される中、ECBは今月10日の会合で政策金利を据え置く見通し。
ドル/円 109.65-70 ユーロ/円 160.86-91 ユーロ/ドル 1.4667-72
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